こんにちは、みぃです。
今回は私のお気に入りである、チョコとくるみが入ったスコーンの作り方を紹介したいと思います。
手順通りに作っていけば、このように香ばしい感じのものに仕上がります!

私が紹介するレシピでは、
- 糖質控えめ
- 小麦粉などのグルテンが控えめ
- 安心できる材料から作る
これらの健康に対するこだわりがあります。
糖質やグルテンを控える事によって疲れにくい体になる事を意識しております。
また、手軽さや味も大事な要素であり、誰でも簡単に美味しく作る事も必要となってきます。
面倒だったり、美味しくなかったりしたら、もうこのページを開くことはないでしょう(笑)
外側はサクサク、内側はしっとり。
午後のティータイムにピッタリなスコーン、作ってみたいと思いませんか?
これから画像付きで分かりやすいく説明していきますのでどうぞご覧くださいませ。
必要な材料

- 卵…1個
- ヨーグルト…75g(4個パックのうち1個)
- 砂糖…30g
- 米粉…140g
- 強力粉…140g
- ベーキングパウダー…大さじ1(=12g)
- バター…100g

- チョコレート…1枚(市販のもので50g)
- ミックスナッツ(無塩)…50g
作り方
Aを混ぜ合わせる

卵、ヨーグルト、砂糖をボウルに入れ、泡だて器で混ぜ合わせます。
チョコレートとナッツを刻んでおく

チョコレートとミックスナッツを包丁とか使って刻んでおきます。
こちらはアレンジ用なのでなかった場合はプレーンスコーンに仕上がります。
あってもなくても大丈夫です。
Bを別ボウルにて混ぜ合わせる


一気に入れますよ~!
Bの米粉、強力粉、ベーキングパウダー、バターを別ボウルに入れて、手ですりつぶすかのように混ぜ合わせます。
大きいボウル使うとあまり散らからずに済みます。
下記の写真ように、全体的に粉っぽくなるまで混ぜ合わせてください。


このくらいになれば大丈夫です!ほぼ粉です。
1つのボウルにまとめる


混ぜ合わせたA、トッピング材料を1つのボウルに混ぜ合わせます。
全体に生地がいきわたるように混ぜたあと、1つの塊をつくるように意識していきます。


このような塊になればOKです!
もし、まとまりにくいと感じたら、牛乳か豆乳を足してください。
オーブンを予熱する


ここでオーブンを予熱しておきます。
温度は、「180℃」です。
生地のかたちを作る


予熱している間、オーブン用の鉄板の上にクッキングシートを敷きます。
その上に、直径4㎝、厚さ2.5㎝程で生地を成形していきます。(※測らなくていいです)



型を抜くの面倒なので、ここは手を抜いちゃいます(笑)
結果的に美味しければOK!
オーブンの中に入れる


予熱が終わりましたら、180℃で35分焼きます。



これですべての工程が終了です!
焼いている間にお片付けしてしまいましょう。
完成・保存方法


残念ながら家には素敵なお皿やティーカップなどがありません。
中でもちょっと見栄えがマシなココットに入れました!
スコーンは焼き立てが一番おいしいです!
強力粉使うことによって、外側はサクサク、内側はしっとりふわふわな感じに仕上がります。
強力粉を使わず米粉や小麦粉で作ってしまうと内側がパサついてしまい、お水が欲しくなります。
保存方法
大食漢でない限り、一人で食べきる事はできません。
私の場合、スコーンが冷めた後、アイラップの袋に何個か分けて冷凍保存しています。
そうする事によって、2週間くらいの期間は保つことが可能です。
そして食べる時はパンをこんがり温めるかのように、オーブントースターで焼いていきます。
我が家は、オーブンレンジしかないので、210℃で13分(※予熱なし)で焼いてます。
再び、焼き立てと同じような感覚で食べられます!



紅茶と合わせて食べても美味しいですよ!
なんとなく優雅な気分になれます♪
まとめ
以上、私の家で作るスコーンの作り方をご紹介しました。
正直、お口に合うかは作ってみないと分かりません。
ですが、私の家族からは美味しいと評判で、作ってしまえばすぐなくなるほどです!
手づくりお菓子として職場の方にお渡しして、喜ばれた経験もあります!



残念ながら、今のご時世に手作りお菓子は控えた方がいいかもしれません。
家庭内で消費するようにしましょう。
それでは、みなさんの食レポをお待ちしております!
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