
もうすぐで結婚4年目となりますが、未だ子宝に恵まれません💧
ちなみに2020年10月頃に妊娠を経験しております。
が、結果的に稽留流産で子どもは生まれてきませんでした。
流産に気づいたのは仕事帰り。その日は遅番で夜9時を回っていました。
車がある所まで歩いている途中、
急に股から何かが漏れ出しました。



え、何!?出血?
とりあえず家に帰って確認しよう💦
・・・出血しておりました。
その後、夜間ですが夫の協力を得て病院へ行きました。



流産してますね。
のちに体内から自然排出されるかと思います。



・・・、あ、はい。(※意外と真顔)
早期流産の可能性は判っていたものの、私はまだ20代。
涙を流す事はなく、ただ呆然としておりました。
その後、深夜4時ごろに腹痛



あまりにもの激痛と眩暈にうずくまっていました。
その日、仕事をお休みしたほどです。
トイレにも駆け込んでたけど、その時に血の塊のようなものを排出しました。
もしかしてこれは…?(※生々しい話でごめんなさい)
以上、私の体験記でした。
病院には行っていませんが、現在も妊活中です。あれからだいぶ時が経ってますね…。
周りではポンポンと子どもが生まれてきますが、うちは妊娠検査薬の色もつきません…。
神による差別ですか?(怒)←
と文句言いたいところではあるけど、要因は自分や夫にもあるのは確か。
だからいろいろ調べ、以下の事に取り組んでいます。参考になれば幸いです!
私のこと、夫のこと
妊娠希望するにあたって、まずは夫婦の体質を知る事が大切です。
それぞれ紹介していきます。あくまで例としてお考え下さい。
私(みぃ)の体質について


- 身長161㎝、体重43㎏の低体重。ほぼ骨と皮
- 幼少期から末端冷え性。基礎体温も低め
- 少食、胃もたれしやすい
- 甘い物が好き、特にチョコレート
- 疲れやすく、片頭痛をよく引き起こす
- 性欲がない
夫(ゆぅ)の体質について


- 身長168㎝、体重56㎏。割と普通体型
- タバコは吸わない、アルコールは飲む
- 今は少し改善されているが少食
- こちらも性欲がない、去年から重度ED
- 疲れやすいのかあまりアクティブではない
- 汗をかく。そして臭う!(加齢臭?
この通り、夫婦で不妊体質でございます。
「二人で協力して解決しよう!」っていう感じではなく個人プレーですね…(;´∀`)



・・・・・・。(※YouTubeを視聴)
不妊に対するセルフケア
身体を温める



低体温だと妊娠しにくいとは聞くね?
妊活するにあたって基礎体温を知るということはとても重要な要素です。
基礎体温にはその日によって変化しますが、低体温期で「36.5℃以上」が理想です。
妊活をしている女性あれば、毎日決まった時間に婦人体温計で測ります。



途中から面倒になったけどね(笑)
こちらの体温計だとアプリ連動でグラフにして記録してくれるよ!
体温が36.5℃に満たなければ冷え性の可能性が高いので体温を上げる方法に取り掛かります。
以下の事は私が実践しているものです。
生姜を摂る
生姜には辛みの成分である、ジンゲロールとショウガオールが含まれます。
この2つが身体を温める効果があります。



生の生姜だけでなく生姜チューブ、生姜紅茶なども試してきてますが、今は生姜パウダーに落ち着いています。
私はドリンクや味噌汁にちょい足ししたり、カレーなどの料理に使用したりしてます。
余計な添加物も入っていませんし、包丁も取り出さなくてもいいので楽ちんです♪
少量でも結構辛みがあり、ちょっとポカポカしますね☀
腹巻を使用する
お腹周りや子宮を温める事によって体全体が温まり、冷え性対策になると言われてます。
夏もクーラーで冷えたりする事があるので、年中いつでもどこでも着用する事。
冬場はカイロを腹巻の上から貼ってもいいかもしれません!
先ほどのショウガについてもそうですが、この本を参考に実践しております。
ちなみに私が使用しているのはユニクロの腹巻です。
店頭での取り扱いはないのでオンラインで購入、またはお取り寄せする形になります。
必要な栄養をとる
タンパク質
この本の著者によると日本人のほとんどがタンパク質不足だといいます。
このまま放っておくと栄養失調になりかねません。
タンパク質が栄養の土台であり、不足するとビタミンやミネラルが吸収されにくくなると述べております。
少なくとも一日当たり体重×1gのタンパク質を摂る必要があります。
例えば、卵。
1個あたり6.2gのタンパク質が含まれています。
私の体重は43㎏なので、43.0÷6.2≒6.93…
つまり、1日に7個の卵を食べなければならないという計算になります!



もちろんそんなに食べられません(笑)
そこでプロテインの登場!
プロテインがあると簡単かつ効率よくタンパク質を摂ることができます!
最低でも20g×2回。あとは食事は肉や魚、卵などを摂っていけば体重分のタンパク質は確保できると思います!



タンパク質の摂りすぎ問題に懸念する方もいらっしゃるかと思いますが、不調のほとんどはタンパク質不足によるものなので積極的に摂っても良いそうです。
こちらの商品が水に溶けやすく、飲み物として美味しくいただけました。
鉄(Fe)
鉄とは全身に酸素を運搬する効能があります。
不足すると意欲の低下に陥ったり、疲れが取れにくくなる可能性があります。
特に女性は月経や出産で多くの出血を伴うので鉄不足になりやすいと言われます。



高校の時、極度の貧血になぅてしまって医院に駆けつけた事もあります。
当時のヘモグロビン値が7g/dlくらいでした。
(※女性の正常値が11g/dl以上)
極度の貧血であったためその時は処方箋として錠剤を飲んでました。
錠剤の色がいかにも血!って感じで、飲んだ後は気持ち悪くなります…。
現在は貧血にならないようサプリメントで補っています。
ところがですよ!
注目すべきところはヘモグロビン値だけではないのです!
鉄分を貯蔵するためのフェリチン値も重要になってきます!
不足した状態を隠れ貧血というそうです。結局は貧血。



ヘモグロビン値が財布の中のお金で、フェリチン値が貯金みたいなものなのかな?
海外ではフェリチン値60以上じゃないと妊娠してはいけないなんてところもあるらしい…。
健康診断では何の問題はなかったけど、やっぱり体調が優れないというのであればフェリチン不足の可能性があります。
女性には必須と言われるほど必要な栄養素なので積極的に摂っていきたいですね!
※ビタミンEを摂る時は8時間以上時間を空けてください。
ビタミンE
ビタミンEは、ナッツ、アボカド、鮭などの多く含まれています。
100%とは言えませんが、そのビタミンEは不妊に効果あるのではないかと言われています。
性ホルモンを正常化させ、妊娠しやすい体質になるそうです。



これはもう飛びつくしかないんじゃない?
男性の不妊にも効果あるらしいよ!
※鉄を摂る時は8時間以上時間を空ける。
※購入する際、dl-α-トコフェロールを選ぶ。
ビタミンC
ビタミンCは柑橘類に多く含まれています。
肌がきれいになる、風邪を引きにくくなるというのはよく聞くのではないかと思います。
しかし、私がビタミンCを摂る理由はそれだけではないのです。
なんと、ビタミンCには、
鉄とビタミンEの効果を高める作用を持つ
1+1=3というように相乗効果があります!
鉄とビタミンEは先ほど紹介しましたよね?つまりは一緒に摂ると良いのです!
しかし、鉄とビタミンEは8時間以上時間を空ける必要があるので、私はこのように工夫しています。
★朝
- プロテイン20g×1
- ビタミンE-400d-α×2
- ビタミンC-1000mg×1
- ビタミンB-50×1
- ビタミンD-5000IU×1
★昼
- ビタミンC-1000mg×1(※飲まない時もある)
★夜
- プロテイン20g×1
- 鉄-36mg×1
- ビタミンC-1000mg×1
- ビタミンB-50×1



不眠、片頭痛持ちなので今後はマグネシウムとナイアシンアミドを追加する予定です。効果についてはまた別記事に書いていきます。
まとめ、今後の課題
- 気温が高くなったおかげかもしれないが手足の冷えが緩和
- ビタミンCを飲むと頭痛が軽減。少し休めば安定するようになった
- 毎日痛かった目の奥あたりが少し軽くなった。ビタミンBの効果?
- 相変わらず朝は苦手で起きられない
- 仕事後に頭痛と眠気が起きる。前兆として首と目の奥が痛くなる
- 気力がわかない
- やっぱり甘い物はやめられない



まだまだ様子見。少なくとも3か月は必要みたい?
自分の状態を知るためにもクリニックにて血液検査も行っておきたいところかなぁ…。
やる事はたくさんありますが身体が資本なので健康第一に考えていきたいです。
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