
こんにちは、みぃです‼
今回はみなさまにとって有益な情報をお伝えしたいと思います♪
通販サイトはいろいろありますけど、最もよく利用されるのが「Amazon」です。
なぜなら品揃えが豊富でまとまったお買い物ができるからです。
出品者にもよりますが送料無料だという事もありがたいですよね♪
しかし、たくさんの種類のなかに怪しい商品が紛れ込んでいるという事をご存知ですか?



怪しい商品?
どれ選んでも一緒だろ(笑) 安いのでいいわ!



そんなんだからゴミばかり増えるのよ…。
この記事では以下のことをお伝えします。
- 怪しい商品の正体
- 買うべき商品の見分け方
- 通販において便利なツール
この3つについて掘り下げていきますのでご覧ください。
怪しい商品の正体
怪しい商品の例
まず、この写真をごらんください。





Appleのワイヤレスイヤホン?



Apple製のワイヤレスイヤホンがこんなに安いわけないでしょ。
この商品はApple製ではないけど、似たような商品でお手頃なお値段です。
評価もよくてレビュー数も多いから、完璧じゃん!
って思うかもしれません。
でも、実際届くと耳にハマらなかったり、Bluetoothとの連携で誤作動がおきたり、様々な不良があったりします。
ちなみに、この商品ではないのですが3年ほど前に購入したワイヤレスイヤホンはそんな感じでした💧
怪しい商品の正体は中華製品です
高評価で様々なレビューもあるから間違いないと思って買ったのに
なんでこんな事が起きるのでしょうか?
それは中華製品でありニセモノだからです。



でも、なんで評価はこんなに良いの?



それは、お客様の評価ではなくサクラ(業者)による評価だからだよ!
ここでいうサクラとは、お花のサクラではありません。
代金を請け負って商品の評価数を上げたり、いい感じのレビューをつけたりする業者の事を表します。
噂では購入された方が評価★1とかつけると、後ほどメールにて「評価を修正して★5にすればAmazonギフト券をあげます!」みたいな内容が送られるそうです。



ギフト券の欲しさにホイホイ釣られないようにしてくださいね!
今からホンモノとニセモノを見分ける方法をお伝えしします。
買うべき商品の見分け方
中華製品はタイトルが長い
さきほど提示した写真をもう一度出します。


この中から怪しいと思われるところをピックアップします。


これは商品のタイトルと補足文にあたります。
これがもう、めちゃくちゃ長い(笑)
購入者が「買いたい!」と感じるキーワードが入っているのが特徴です。
例えば、高品質、最新モデル、年号・・・など。
このようなワードが入っていればニセモノを疑った方が良いでしょう。
酷い時、おかしな日本語が混ざっていることもあります(笑)
存在しない製造会社


これは商品のブランド名。製造元にあたります。
どこのブランドか分かります?
ほとんどの方はピンとこないと思います。なぜなら、架空だからです。
検索してみたところ、会社のホームページや製造会社などがありません。



ワイヤレスイヤホンとは全然関係ない会社や店名がでてくる事はありますけども・・・。
どこでどのように作られているのか分からないものは怪しいポイントです。
もっと簡単に見分けるツール
サクラチェッカー
「これじゃあ、何を買えばいいか分からないよ!」
という方のために素晴らしいサイトをご用意しております。
それがこちら、【サクラチェッカー】
\クリックでサイトへ飛びます/
押していただくと以下のようなサイトが開きます。


白い枠のところに怪しい商品のURLをコピー&ペーストし、
緑のGoボタンを押します。
先ほどの商品を入力すると、、、


ジャーン!!!
本当の評価は★1.98でほとんどがサクラによる評価だということが判明します。
詳しいことはこのサクラチェッカーさんが解説してくれるのでそれに従うのが良いでしょう。
あくまでコンピュータが解析しているのかと思われますが、いい判断材料となるかと。
まとめ
もちろんですが、怪しい商品はワイヤレスイヤホンだけではありません。
一番多いのは電化製品ですが、小物や家具など広範囲で変な商品が掲載されています。



比較的、食べ物系は少なめかも?
使いにくい・すぐ壊れる・酷い時は事故にもなる、そんな商品は最初から買うべきではありません。
ただの無駄遣いです。
だから、ゴミを買わない方法として紹介しました。
いまのところ判断できるのはAmazonだけですが参考になるといいです!
環境保護のためにも、ゴミを買ってゴミを増やさないでください。
以上です!ありがとうございました~!
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